6月25日New
昨日の激しい雨がうそのような晴れ。
29℃の暑さと湿度。
相変わらず執筆の苦行(笑)が続く。
昨日の午前中、ある財団の理事会に出席。
その分執筆が遅れる。書くことも仕事も本業なので締め切りが近くなると、
その時間配分が苦しくなる。
今日は給料日。
払う立場になると、先月終わったばかりなのに、「また、もう来た」となる。
一生懸命我が会社のために働いてくれるスタッフたちに感謝、感謝。
夜、執筆のためジムはお休み。昨日の遅れを取り戻すため。
映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌「she」。
エルヴィス・コステロの甘い歌声を聴きながら、ひたすら「恋」ではなく「家事」
の世界を駆け抜ける悲しい現実なのです。
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6月19日
梅雨の間の晴れ間。
夜は、虎ノ門の高層ビルで、高校時代の同級生と上級生、私でミニ同窓会。
同級生のY君は、元厚労省官僚、上級生のHさんは有名な建築家。
二人とも京大出身のエリートなのである。
H氏は建築家でもあり歴史家でもある。
先日も膨大な紀元前の話を本にまとめた「スサノオ・大国主の日国」(梓書院)。
彼は、われわれの出身地播州播磨の古代史の研究者が少ないという。
万葉集に興味がある私と、「サラダ日記」風現代短歌に興味がある元官僚
そして「万葉集は政治的で駄作もあり」と建築家の評。
などなどワケがわからない話に、3人で赤ワイン一本を空ける。
忙中閑ありの夜の集い。
たまにはほろ酔い気分の同級生の集いも気分転換になる。
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6月○日
今年も入梅宣言あり。
久しぶりに、太陽が顔をのぞかせた土曜日。
年に一度の乳がん定期健診チェックに竹ノ塚の
「大塚ブレストケアクリニック」までいく。
マンモグラフィーと超音波検査をする。
3年前、友人が乳がんになったのをきっかけに、
定期検診の大切さを知り、友人の大学教授が
紹介してくれた。
以来、はるばる年に一回通っている。
院長の大塚先生は、“乳がん撲滅運動”
をライフワークとして情熱を燃やしておられる方。
医師としての評判も高いので遠くから通ってくる人が
多いという。
少しでも先生のお手伝いをできたらと、
ささやかだが、我がスタッフたちにはもちろん、会う人ごとに
定期的な「乳がん検診」を勧めている。
ランチは、知人と仕事の打ち合わせも兼ね、
新宿サザンテラスのホテルで鉄板焼きを食べる。
普段は魚と野菜中心の私だが、たまには「肉食」も
元気が出るかんじ。
食べた分、夜はジムで汗をかく。
クロストレーナーを3キロ、30分、ストレッチをやって
ゆっくりと泳ぐ。
体を動かしながら頭は、7月締め切りの三冊の本のことで
いっぱい。
トレーニングをしながら見下ろす東京タワーは、
今夜はブルーグリーン。
那須の森のシトンチットの香りがなつかしいなあ。
いつになったらいけることやら。
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大塚ブレストケアクリニック
大塚 恒博 院長
大塚ブレストケアクリニックHP
(03-5242-6200) |
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6月◎日
講演のため昨夜の新幹線で大阪へ。
インフルエンザ騒ぎも落ち着いたのか、街ではマスク姿の人はほとんど見ない。
講演のテーマ、「仕事も家事も楽しく、美しく」。
女性対象と聞かされていたのでこんなテーマにしたのですが。
なんと、会場には男性が半分も。
急遽、話す内容を男女共同参画とかワークライフバランスに変更、まさしく中性の
家事理論を話すことに。
もともと、女性が働くにはどんなことを心がければいいかを用意していたのだが。
講演後、一目散に帰京。
気分転換をかねてジムへ。
少し泳いでからだを整える。
今夜の東京タワーはグリーンに輝いている。
最近は飛行船も時々見かける。
いつか乗ってみたいなあ、といつも思う。
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6月○日
高校の同級生S君に、「7月の同窓会東京支部の総会」出席の誘いの携帯電話を入れたら、
なんと、「ごめん、今、オクサンと日本丸の見学中」だって。
こちらは朝から仕事をしているというのに。
さては、優雅な船旅を企画中かも。
午後から、経済産業省の審議会。
出掛けに、我がスタッフのO女史から「受付で必要なパスワードをしっかりメモして」と何度も
念を押される。
最近は、警備がとても厳しくなった。
おかげで、省内は普段より訪れる人も少なく静かな感じ。
情報不足にならないよう、こちらから入れない分、役人の方々、外に出て下さいね。
帰り際、「今日は、めづらしく発言がありませんでしたね」と座長のM教授に言われてしまった。
たまには他人の発言をじっくり聴くことにしている。
夜はジムへ。
一回りスリムになりましたね、とインストラクター。
お世辞でもうれしい、喜ばせてくれるではないの。
人にほめられて、美しくなるのだ。
ジムの窓から眺める東京タワーはオレンジ色に輝いている。
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6月◎日
気がつけばいつのまにか6月。
衣替えの季節だが、今は一年中何を着てもおかしくない時代。
街ですれ違う若モノの中には真夏のノースリーブ姿もある。
日本の大切な季節感が薄れていくのがちょっぴり寂しい気もする。 |
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6月○日
週末、映画「消されたヘッドライン」を観る。
冴えないけれど正義感あふれる中年のジャーナリストと学友の
下院議員のサスペンスストーリー。
脇役のエレン・ミレンが、主人公の上司の編集局長の役で熱演。
最後になってやっと「消されたヘッドライン」の意味がわかったくらい
話が二転三転する。
いつものことながら、映画の私流楽しみ方は、ストーリーもさることながら
新聞社のデスクの上にペリエ(私の愛用している)が置いてあったり、
主人公の中年男が大量のマッシュポテトを混ぜていたり(どんな料理を
作るのか)など、生活感あふれたモノや動作を観ること。
今年のテーマは、あと3冊以上の本を書かなくてはいけないこと。
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5月◎日
寒くなったり、夏日になったり、最近の気候はなんだかヘン。
昨日も、「今年は日本の春がほとんどなかった」、と誰かが言っていった。
歩いて7分のところに事務所を移転してから、自宅で執筆する時間が
なくなって、「トホホ」の生活が続いている。
ドンキーの夜の散歩は私の担当なので、これがたいへん。
カレのえさをやってから30分の間に掃除機をかけたり、汚れをチェックしたり
メールをチェックしたり、新聞を読んだり。
犬は、胃が宙ぶらりんなので食べてすぐ動いてはいけないらしい。
散歩後はいったん会社に戻ったり、外の会合に出たり、と以前より時間が
小刻みになってしまった。
まさしく、我が本に書いてあるとおりの生活パターンなのです。
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5月○日
那須から帰京したら、なんと、我が家の桜の葉っぱの成長が異常。
周りが薄暗くなっているではないか。
早速植木屋さんに電話。
昨年より早めに来て、さっぱりと枝を切ってもらうことにした。
代々木の駅前に古くて美味しいパンやさんがある。
この近所に詳しいスタッフのK氏が教えてくれた。
翌日から秘書スタッフの0女史やN女史、新人スタッフのM嬢はじめ全員の
ランチがその店のパンになった。
かれこれ2週間は連続して我が女性スタッフ全員が売り上げに貢献している。
朝の9時ごろにはほとんど売り切れるそうなので、反対方向の私はまだ指を
加えてみんなの「美味しいですよ」を観ているだけ。
午後から女性誌の取材。
元気印の30代の女性記者が来る。悩み多い30代。
こうなりたいと思うロールモデルを見つけて、来る40代に向けて「ワークライフ
バランス」をすすめておいた。
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5月◎日
誰も居ない休日の会社で仕事。
4月に事務所が自宅から歩いて7分(!)のところに移ったので、前より事務所に出か
ける機会が増えたかんじ。
電話もなくひとり静かに資料を見たり、書いたり。
帰り、これまた歩いて10分の新宿タカシマヤの食料品売り場へ。
一週間の朝食メニューを考えながら魚や肉、野菜や果物を選ぶ。
そのまま家に届けてくれる宅配制度は便利なのだが、ついつい余分に買ってしまう。
夕方、整体の後、ジムでいつものトレーニング。
夕日が赤く染まる西の空を見ながら、少し泳ぐ。
「最近は熱心ですね」とトレーナーに言われ、そういえばこの2週間は週2回のペース
で出かけているわ。
時間はその気になればいくらでも作れるということなのです。
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5月◎日
美味しいものには目がない私。
つまり、くいしんぼう。
仕事の終わりには、必ず「さて、何を食べようか」と考えてしまう。
夜、ジムでトレーニングしながら、冷蔵庫に「そら豆」があるのに気づく。
明日の朝は、「そら豆ご飯」を炊こう。
お米をといで、そら豆を入れて炊飯器で炊くだけの簡単な私流のレシピ。
ドンキーも朝はご飯なので、塩を入れず、人間は食べるときにパラパラと振りかける。
そら豆の味がご飯にしみこんで味わいのある季節の「豆ご飯」が簡単にできるので、
時間のない私にはとても貴重なレシピの一つ。
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5月□日
夏日が続く。まだ若葉薫る五月なのに。
待ち行く人はほとんどが半袖姿。
地球温暖化のせいか、異常気象が続く。
こんなときは、何を着ていいのか迷ってしまう。
汗をかいてもすぐに着替えられるように、半袖のTシャツの上にビジネス用のブレザーを
着ることに。
暑いときは、Tシャツと短パンが楽なのだが、仕事をしているとそうは行かない。
サンドラ・ブラウンの新作を読む。
女性作家なのだが、男性の心理描写が上手い。
さすが売れっ子のベストセラー作家らしいストーリの展開の巧みさは、練りにねってい
るのだろう。一年に一作しか書かないという。
さぞ、構想、取材の時間を十分にとるのでは、と彼女の郊外の緑深き素敵な書斎を思
い浮かべながら勝手な想像をしてしまう。
夕食は、パークハイアットのクロワッサンに特製ベリー・ベリージャムをたっぷりつけて。
狭山茶の新茶も美味しい。
そろそろ新刊の執筆に取り掛からなければ。
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5月◎日
森の朝は早い。
朝5時にはドンキーと鳥の声で目がさめる。
標高1000mは、さすがに朝夕は冷え込むので、
暖房は薪を燃やす。
パチパチと薪が燃える赤い炎を見ていると
心がなごむ。
空気がキレイなので、のどの痛みもいつの間にか治っている。
木々の緑に囲まれていると、人間は自然に抵抗力がつくらしい。
A型インフルエンザも気になるが、ここではそんな“バイキン”も住みつく暇もなさそう。
大量に持ち込んだ本や資料も読むのがもったいないくらい!
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4月◎日
たけのこの美味しい季節です。
新鮮なものは、簡単に湯がいて薄く切ってそのまま食べてもOK。
皮付きのままお湯で20分ほどでゆで、冷たい水に入れると皮が簡単に
はがれます。
たけのこは、かつおのだしで、薄口醤油と砂糖で煮ます。わかめを入れたり、
木の芽を入れても春の香りが楽しめます。
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4月□日
まるで初夏のような土曜日。東京は20度を越す。
午後から、赤坂のイタリアンレストラン
”フレスコ”(03-6303-3341)で、ほうきの会の
レイトランチ。
「生活美人」(PHP研究所)の出版を記念して
初めての ランチを企画した。
今回は初めてのことでもあるので
皆さんと身近でじっくりお話したいと人数限定。
先着順で。
この本でお世話になった編集のS女史らも招く。
皆さん、身近でOKI SACHIKOの世界にはまって
もらえたかな。
一番のサプライズは、学生時代に私から英語を
習ったというSさんとの出会い。
英語と一緒に「紅茶の飲み方を習いました」。
そして「その教えを実践してます」ですって。
その後イギリスに住んで、本格的にイギリス式
紅茶の飲み方を学んだのだけど
その前にその”予行演習”までしていたとは。
怖くてどんなことを教えたかは聞けませんでした。
間違ってなければいいけれど。
これもあれも、「若いときの行動は今を予言するもの」
という言葉を思い出す。
その場にいた人びとには、私の”美しい過去”を
知られてしまったけれど、うれしいやら
恥ずかしいやらでここには書けません。
ほうきの会のアットホームの会にはこんな予期せぬ
うれしい出来事があるのです。
会の後、銀座の画廊へ。
知り合いのN自動販売のH社長さんのご主人の
水彩画の個展のため。
今度で5回目とか。トップセールスの奥様の力と
ご本人の素人とは思えない洗練された
画風のせいでしょうか、半分以上が売れている。
ノルマンデイの緑と水を描いた作品を購入。
「これいかが」とその絵の前に”仁王立ち”になった
H社長のエネルギーには完敗(乾杯!?)。
美しい40年の夫婦愛を感じて、いつの間にか
その並でない「努力とエネルギー」に
”大枚”を払っていたのです!
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ほうきの会の皆さんと

原田シェフと |
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4月◎日
新事務所に越して10日余り。
夜、スタッフたちとwarmingパーテイ。
今度の事務所は、新宿も近く交通の便もよく
スタッフたちも街の“気”をもらい、活気にあふれている。
近くに住むスタッフk氏の78歳の義母さんも飛び入り参加。
で30代から全年代の大賑わいの会になる。
ついでながら、お風呂上りに冷たい水で顔を50回以上たたくと
美肌が保たれるとは、そのお母上の知恵。
良く食べ、飲み、笑うことは健康にもよさそうです。
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4月◎日
桜の季節が通り過ぎようとしている。
近所の桜もほとんどが濃い緑の葉さくらとなってしまった。
風が吹くたびに、花びらがひらひらと舞う様子はなんとも優雅な万葉集の世界。
おかげさまで、我が家の老犬ドンキーもすっかりもとどおり元気になって、
うるさいくらい鳴いて食べて“よたよた!”飛び跳ねている。
ドンキーくん。キミは困るくらい元気なくらいの方がお前らしいのです、やっぱり。
引越し疲れやなにやらでこちらもやっと正常感を取り戻しました。
引越しの膨大な資料は、わがマニュアルどおりにスッキリ片付いた。
ある目的(!)のためにいま身体を鍛えている。
夜の時間が少しでも空くと、熱心にジムに通い、身体も少し引き締まった感じ。
大都会東京の夜景を見ながら、トレーニングしていると、東京タワーのライトアップの色と
デザインが変わったことに気づく。 |
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4月◎日
我が家の桜も4分咲きになった。
朝、ドンキーが寝たまま起き上がらなくなった。
14歳だがまだまだ元気だったのに。
7種混合のワクチンと狂犬病の注射を一度にしたので
身体が一気に衰弱し急性肝炎を引きおこした。
点滴でなんとかつないでいるが、あの元気なカレがこんなことになるなんて。
横たわっているだけのカレを見ているだけで私も具合が悪くなりそう。
先生が「ワクチンが引き金かもしれないので」と、一生懸命手当てをしてくれるが。
早く良くなってと祈るのみ。
会社の引越しも終わり、以前よりも働きやすい事務所の雰囲気となったかも・・・。
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3月○日
夜は、六本木アークヒルズの知人の事務所へ花見の会へ出かける。
開け放されたレジデンス風のオフィスの窓の下に広がる三分咲きの桜がなんともいえず
なまめかしい。
日本の春そのもの。
パーテイで出会った米の雑誌の特派員の女性と日本の政治について話す。
こんなとき、政治、宗教の話は禁物だが、日本の政治の沈滞化は外国人の彼女から見て
も関心ごとのようだ。
外国人の彼女の目から見て「政権交代」という目標がはっきりしている小沢さんはわかり
やすい政治家だそうな。
マックスウエーバーの「職業としての政治」の中にも出てくる“悪魔”は、アメリカの政治の
世界にも住みついているそうだ。
清濁併せ呑むことが政治家として必要で、要はそのバランスが大切だし、それを国民が
監視しながら理解することも求められるらしい。
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3月□日
東京マラソンの日。
そして、東京の桜の開花宣言。
ドンキーの朝の散歩の途中、桜の花がたった一輪だけ咲いている木を見つけた。
よくみれば他のつぼみからもピンクの花が少し顔をのぞかせている。
花の命は短いけれど、短さゆえに人ははかなさを感じ、恋焦がれるものだ。
気がつけば、我が家の桜の開花宣言もあと数日。
小さな苗木のか細い木だったのが、この十数年で家よりも立派な大木になってしまった。
今年も散った花びらの掃除に追われる毎日が来る。
桜の花は外目の観賞が一番です。
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3月◎日
「新しい朝が来た、希望の朝だ、、、、」。
朝のラジオ体操のオープニング曲を聴くと「さあ、今日も頑張ろう」と、体にエネルギーが沸いてくる。
たまたま、宇宙で長期滞在中の若田さんもこの曲を聴いて元気になるそうだ。
高速で地球を廻り続ける宇宙船の中で人類の夢に挑戦している人たちがいると想像しながら、
おもわず空を見上げてしまった。
宇宙の広さに心を向ければ、地球の出来事はなんと小さなものでしょう。
心が自然に優しくなりそう。
朝起きると窓を開け、体全体で大きな深呼吸をするのが私のいつものパターン。
空気は冬からすっかり春へとチェンジしているのがわかる。
都会の生活でささやかな自然との共生かもしれないなあ。
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3月◇日
週末の朝一番、やっと時間が取れたので映画「オーストラリア」を見に行く。
1940年代の白人と先住民のアボリジニとの民族問題がテーマ。
戦争で日本軍がダーウィンを攻めるシーンも出てきたりで、壮大な自然の中で
繰り広げられるシリアスなストーリーが繰り広げられる。
オーストラリア出身の女優のニコル・キッドマンの貴族的な美しさがなければ
とても3時間近くはつらい。
ANAの後輩でオーストラリアに住み、アボリジニの芸術を日本に広める活動を
しているO女史をふと思い出す。
映画の後の遅いランチは、小田急の中にある「トロアグロ・カフェ」で。
冷たく冷やした赤ワインが出てきたのにはがっかり。
冷たくして赤ワインの味をごまかしてはいけませんよ。
サービス態度はもう少し洗練された努力が必要、なあんて”グルメ評論家”みたいに
思いました。料理の味も値段を抑えた苦労が見え見え。
カフェでももう少し材料に気を配ってね。
やっぱり、ハイアット・リージェンシーの「トロアグロ」にはかないませんね。
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3月◎日
事務所を移転するので毎日少しづつ資料の整理。
私しかわからない資料も多いので他人に任せられないのが
しんどいところ。
この事務所は15年以上もいたので、古い資料がホコリとともに
出てくるわ、出てくるわ。おかげでのどが少し痛い。
作業中は、薦められて大嫌いなマスクを40年ぶりにする。
最近は電車や街中で「マスク姿」の人をよく見かけるが、人がつけてる
分にはいいが、私には違和感があってとてもじゃないけど大の苦手。 |
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3月○日
「生活美人」がPHP文庫から出版される。
本が出るたび、数件の本屋を廻ってみるのがいつもの習慣。
新宿紀伊国屋書店では山済みになっていたので一冊購入。
今度の本は顔写真が乗っていないので正々堂々とレジまで
気楽に運べます。
3月は理事会や卒業シーズン。
財団や社団の理事や幹事会が毎週どこかであるので
一年ぶりに会う人も多い。
防衛大学の卒業式に誘われる。
あいにくその日は東京にいないです。
簡素で厳格、規律正しい荘重な式典はその場にいるだけで
心身が引き締まるでしょうに。とにかく残念。
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3月□日
今週発売のニューズウイークの表紙を見てびっくり。
「LOSING HAND(ポンコツ政治)」ですって!
本当に「マンマ・ミーア(なってこった!)」と叫びたくなる。
元宝塚ジェンヌの知人から電話。
近いうちにお茶でもという誘い。
仕事をしなくて優雅に暮らせる(!)彼女から見ると私は、「働きすぎ」だそうだ。
社長業は、一年中休みもなくつらいものなんです。
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3月◎日
知人の女社長の自宅にひな祭りに招かれる。
雨とみぞれ混じりの寒い夜、白桃の花を持って出かける。
我が家も今年は久しぶりにお雛様を飾る。この内裏雛はドイツまで一緒に出かけた。
数年しまっていたせいか、少し小さくなったような。「ごめんなさいね」と声をかけると
気のせいか口元が緩んだような気がする。
お雛様のシーズンは3月3日までとみじかいが、来年も飾ろうと思う。
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2月◎日
大阪で働く女性向けの講演。テーマは「私のキャリアのノート」。
少しでも企業で働く女性が元気になってくれればという願いでこの講演を引き受けた。
もちろんボランテイア精神全開の私。
帰りの新幹線でヴィバルデイの四季を聴気ながら次の本のコンテを書いているうちに
いつのまにか眠くなり、爆睡。気がつくと下車駅の品川。
さすがの私も週に3以上の関西往復はきついかも。
でも、新幹線の車内は、最適なゆりかごでした。
株価がドーンと下がったり、日本映画がアカデミー賞をゲットしたり。
世界は、いいことも悪いこともすべて同時進行。
世の中の自然淘汰がいい方向にすすむことを願いつつ、寝る前に万葉集を読む。
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2月◇日
映画「マンマー・ミーヤ」を観る。
数年前、ドイツのハンブルグで見たミュージカルがとても面白かったので、
その映画化は楽しみにしていたので、封切の日にすぐ出かけました。
アバの音楽にのって、メリル・ストリープ演じる中年女性の明るく元気な物語。
何も考えず、その場の雰囲気にのって楽しめる映画です。
エーゲ海の島の底抜けに明るく美しい景色も十分にロマンチック。
ちなみに、マンマ・ミーヤの意味は、「まあ、なってこった!」。
気分がふさいでいるときには、おススメ。
終わった後、普通の気分が”超ハイ”になった私です。
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2月◎日
朝の新幹線で姫路へ
市主催の記念式典で話す テーマはこれからの・日本人の生活力
まさにいまの時代にぴったりのテーマ。
昨日発表された日本のGDPは30年ぶりの二桁マイナス12.7。
最悪といわれているアメリカでもマイナス3,8なのに。
経済大国二位の日本としてはどうしてくれる。
しかも大事な国際舞台の記者会見で担当大臣が薬かお酒に負けたとかで
めいていしどろもどろ。政治家として日本を代表しているという緊張感はどこへいったのかしら。
講演後、お墓参り。
お持ちください、と会場の花をいただく。亡き両親も喜んでくれそうでうれしい。
まねきの大名巻きを買う。この太巻き寿司はなかなかの味でおすすめ。
売り場のおばさんに最後の一本ですよといわれ、ラッキー。
知る人ぞ知る人気の駅弁なのです。
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2月○日
007シリーズ「償いの代償」を観る。
週末の夜のナイトショー。
ふと思いついて出かける。
「ベンジャミンの数奇な運命」が本命だったのだが、
残念ながら席が取れず、やむなく娯楽映画に。
私はいつもバルト9かピカデリーのシアターのどちらかが
近くて便利なので気まぐれに出かける。
「ストレス解消に何をやりますか」とよく聞かれる。
仕事以外に気分転換の引き出しをできるだけ
多く持つことにしている。
それも一人でできることがいい。
相手がいる場合、時間の調整が難しいから。
さて、今回の007はカー・アクションシーンが多すぎて音がうるさく
超若者向きかも。
以前のシリーズのほうが、大人の雰囲気があり、ゆったりと楽しめた。
監督が若返り、私が年輪を重ねたということ?
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2月□日
今日の休日は「春一番」どころか、
場所によっては7月上旬の気温らしい。
シャツ姿でドンキーの散歩。
近くの公園がカレは大好き。
老犬なのに元気、元気。
自分の意思で公園めがけてまっしぐら。
その力の強いこと。
私が転んでしまいそうなくらいスピード感もある。
今朝の新聞のペット保険の広告を見ていたら、
犬猫の年齢制限は10歳までとある。
そうか、14歳のカレは、保険にも入れないということ。
弱くなった後ろ足で一生懸命歩こうとする
その老人パワー
全開の生命力。
見ていると胸が熱くなってくる。
保険なんか入れなくてもいいから、
犬の長寿ギネス
目指して 「頑張れ、ドンキー!」
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<ドンキー14歳> |
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2月◎日
気がつけば2月。
企業で働く女性たちのための活力セミナーで話す。
タイトルは「私のキャリアノート」。
自分のワーーキングストーリーを話すのは気恥ずかしいが
若い女性たちから「元気が出ました」、「エネルギーが沸きました」と
言われると少しうれしい。
私の講演活動は対象が幅広い。
主婦対象に「暮らしのこと」を話したり、起業家に「ベンチャー論」を
働く女性たちへ「働き方」などさまざま。話しながら自分のいろいろな顔を自分で
見つめている自分がいる。
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1月○日
久しぶりの連休。
最後の日に、ふと、急に冬の海が見たくなる。
小田急線で片瀬江の島まで行くと目の前に太平洋が寒々と広がる。
歩いて江の電の腰越駅へ。七里ガ浜で降り、海岸沿いに歩いて由比ガ浜へ。
波乗りに熱中するサーファーたちを見るだけでも寒そう。
サーファーの顔を見ると、若者にまじって中年のおじさん達も多い。
やっぱり海は“カッと”暑い夏が似合う。
私にとって、冷たく寒い冬の海は、頭をシャキットさせるためにみるものかな。
途中入った、アメリカの海辺にあるようなcafeにもひとり旅の女性が何人かいた。
帰りは江の電の長谷駅から藤沢へ。
小田急の急行で新宿へ。
7時間の小旅行はおすすめです。
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1月□日
週初めからいきなり仕事はじめ。
新年早々、八朔が届く。
ベストセラードイツ流三部作を出した出版社のY女史から。
毎年この時期に彼女の庭でなったみかんを送ってくださる。
果物は何でも大好き、特に新鮮なみかんは皮をママレードに
できるのでうれしい。
手作りのジャムは、エコな暮らしの実感。
夜は、赤ワインと広島のIさんから届いた新鮮なカキで作ったカキフライ。
レモンだけを絞って野菜を大量に添えて食べる、ああ幸せ。
暮れの海外から今日まで食べることばかりが続いたせいで、
軽く一キロオーバー。
二日かけて元に戻さなくては。
「今年は、時間を見つけ、まめにジムに通うこと」。
忙しいという言い訳は、”どんな道”にも通じないから。 |
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1月◎日
今年は丑どし。
ゆっくりと、力強く暮らしていこうと思いも新たに。
初詣は、家の近くの明治神宮へ。
毎年、人が少ない穴場の時間帯を狙うのですが、これはないしょ。
今年のおさい銭はなぜか、硬貨が多いような。
元旦は、おいしいおせちとお酒、年賀状の整理であっという間に
あとの二日は、先客万来。飲んで食べて話して笑っているうちに
過ぎてしまった。
今年は不況に明け暮れしそうだが、こんなときこそアクテイブに挑戦
しなくては、何も変わらない。
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