大雨が降ったり、温度差が激しくなったりと、異常気象が続いています。
地球規模で温暖化が進んでいるといわれ、では、それを防止するためのＣＯ2を減らすにはどうすればいいかが話題になってきます。
温暖化防止運動を真剣に取り組んでいる団体も増え、関心を持つ人々も増えています。
でも、理論はさておき、個人に何ができるかが大切です。
それも無理せず自然に、暮らしも豊かになることが基本です。
物質的な豊かさは、人間生活に便利さを与えるように見えるが、多すぎると逆に心の不便さ不幸さを招く。

モノに頼らない、知恵を絞って人間らしい暮らしを心がけることこそ“エコ生活”の一歩なのです。
ものだけではなくエネルギーを無駄にしない暮らしも大事。
今、私たちができることからスタートすること。
すべては自然体からはじめることです。

今日からできる簡単なエコアクションをあげてみると。

　・　クーラーの温度は外気とは10度差を基準に28度くらいがめやす。
　・　マイカーを減らし、歩くか電車やバスを使う。
　・　マイバッグやマイカップを使う。レジ袋などは石油などの貴重な資源から作られている。
　　　使い捨てをやめることで省資源化に役立つ。
　・　シャワーは短く。水を大切に
　・　スウィッチ・オフ　使わない電気製品や人のいない部屋の電気は消す。
　・　雨水を利用　そうじに使ったり、植木の水遣りに使う

まだまだありますが、少しでも地球温暖化防止するために、一人ひとりが毎日の暮らしの中でいかにムダをなくすかが不可欠なのです。